2023年 こいのぼり完泳                     

今年も多くのこいのぼり達が大空を元気いっぱい舞い、ダイナミックに泳ぐ真鯉や緋鯉、懸命に泳ぐ可愛い子鯉の姿に沢山の元気をもらいました。

また来年も元気に泳ぐ姿が見られますよう、ありがとうの感謝を込めて一つ一つ丁寧に保管いたしました。

 

 

 

 

2023年完泳。お疲れ様でした。

 

 

 

 2023年 こいのぼりの募集を終了いたしました           

今年も皆様から沢山のこいのぼりをご寄付いただきました。

感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

次回の募集は2024年1月~4月となります。

一匹でもご寄付していただけると大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。          

お譲りいただけるこいのぼりは、お送りいただくか直接事務所にお持ちいただけると大変助かります。
お問い合わせ・ご質問などございましたら、光処分場までご連絡ください。

〒743-0061 山口県光市小周防上石遠10203番3
TEL 0833-77-1942

※ こいのぼりは『着払い』で受け付けておりません。
  申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

~お願い~
破損等が激しく、飾れないこいのぼりは、ご遠慮ください。 

 

 

 2023年5月                                  

 

3ヶ月間、大空を力強く泳ぐこいのぼり達に、沢山の元気をもらいました。

 

楽しく泳いでいる姿を見られるのもあと僅かとなりましたが、今日も元気に泳いでいます。

 

 2023年5月1日(月)                        


子供の日が目前に迫る5月1日、とても気持ちの良い風を受け一斉に大空へ。

 

  

 

 

 日刊新周南新聞に掲載されました                  

記事内容

三和技研工業が受け入れ
 光市小周防の産業廃棄物処理業、三和技研工業㈱(三條佳恵社長)が家庭で使わなくなったこいのぼりを回収し、敷地内で泳がせている。4月末まで募集中で、5月末まで見ることができる。
 この取り組みは1993年ごろ、地域の人に見て楽しんで欲しいとの思いからスタート。当初から5匹ほどが空にたなびいていた。2021、22年に贈られて、こいのぼりが急増し、現在は北海道から鹿児島県まで、全国から寄せられた400匹が気持ちよさそうに泳いでいる。
 送られてきたこいのぼりは必ず1度は泳がせ、小さいサイズのものは1列にして金網に結んでいる。山中にたなびく姿は壮観で、桜が咲くこの時期は色とりどりの見事な鯉を鑑賞できる。
 同社は1984年に広島県の呉市で創業。1993年に小周防で安定型最終処分場を開設し、廃プラスチック、金属くず、ガラスくずなどを受け入れている。サッカーコート5面分の2万2千平方㍍に、25㍍プール580個分の35万立方㍍の容量を誇る。
 2018年に、環境省が定める環境マネジメントシステム、エコアクション21認証を取得、21年には産業廃棄物処理業として県から優良性評価制度適合の認定を受けた。二酸化炭素排出量の削減を通して持続可能な社会づくりに貢献する。
 処分場の見学は随時受け付け、春には敷地内の桜を愛でるさくらまつりを開催。地域に開かれた会社を目指している。三條社長は「雄大に泳ぐこいのぼりには、我々も力をもらっている。これからも続けていきたい。」と話した。

 

 
 
 

 2023年4月1日(土)                         

 
 
 
今年も沢山のこいのぼりが大空を泳いでおります。
 
 
 
 
 
 
 
 

 2023年3月7日(火)                        

 

冬が終わり春が来ると、こいのぼりの季節がやってまいります。

お送りいただいたこいのぼりは、2023年も元気に泳ぎだしました。

多くの皆様に笑顔が訪れますように…。

 

今年はさくらまつりを4月1日(土)に開催いたしますので、ぜひ、
お立ち寄りいただき、桜の花と、こいのぼりの共演をご覧ください。

 

新しい柱が3本増えました

今年初泳ぎ

間近で見ると真鯉や緋鯉は迫力があります

ちびっ子達も頑張ってます

 

 

 

 こいのぼりの出身地                         

 

 

 

福岡・熊本・鹿児島・広島・島根
山梨・東京・宮城・岩手・新潟
香川・山口・愛知・神奈川・奈良
大阪・栃木・岡山・兵庫・北海道
長崎・宮崎・埼玉・長野・鳥取
茨城・千葉・岐阜・京都・福井・沖縄

 

 

こいのぼりと一緒に沢山のお手紙をいただきました。皆様に心より感謝申し上げます。  

 

 祈りの鯉のぼり                           

今年も、無事に鯉のぼりを泳がせる事が出来ました。
大空を力いっぱい泳いでいる鯉のぼりを見ているだけで、不思議とこちらも力が湧いてきます。
3月から5月にかけて鯉のぼりを揚げることは、創業者である先代社長の意向でした。
少しでも地域の方々に喜んでいただけたら…の気持ちで始めたことと聞いています。
私自身もその意思を継いで、鯉のぼりを揚げていましたが、全国各地から届けられた鯉のぼりたちには、いろいろな訳や事情がありました。
同封されているお手紙を読ませていただくうちに、もはやイベントとしての鯉のぼりではなく、人と人との繋がりを感じるものとなっていったのです。
『この鯉のぼりを買うとき、子供の健やかな成長を願って…』
『子供の健康を願って…』
など、祖父母や両親の思いや願いが込められた鯉のぼりなのです。
その中には、
『東日本で津波に流された鯉のぼりです』
『訳あって、一度も揚げてやれなかった鯉のぼりです…』
と、いろいろな事情のある鯉のぼりもありました。
2011年3月11日 東日本大震災。人と人との絆を教えてくれた大きな震災です。私たちは決して忘れてはいけないのです。
今年は、ウクライナとロシアの戦争が今現実に起こっています。こうしている間にも何の罪もない子供たちが犠牲になっています。子供たちはもっともっと生きたかったはずです。もっともっとやりたい事がたくさんあっての未来があったはずです。
世界の子供たちが、鯉のぼりのように自由に堂々と生きられる世の中であってほしいと強く感じた今年の鯉のぼりでした。
まさしく祈りの鯉のぼりです。

心から平和を祈って… 

令和4年5月吉日

代表取締役 三條 佳恵

 

 

 

「こいのぼり」を募集しています

 

「次世代を担う子供たちの笑顔づくりを」と、春に「子供の日」にちなんで「こいのぼり」を飾っています。
昨年はたくさんのこいのぼりのご寄付をいただきました。
今年も増えていく仲間たちと元気に泳いでいる姿をご覧ください。
お届けいただきました鯉のぼりは、必ず揚げさせていただいております。
そして、少しずつ世代交代を繰り返して泳いでいます。

 

 

 

 こいのぼり通信                           

 

〈 2022年 〉

 5月5日 

いよいよ、本番。

皆様から送っていただいた沢山のこいのぼりで、満員御礼となりました。
来年また新しい支柱と、沢山のこいのぼりを迎えられるよう、頑張ってまいります。

毎年、元気に泳ぐこいのぼりの姿をお見せすることが出来れば、幸いに存じます。


新緑と青空の中、沢山のこいのぼりが、仲良く楽しそうに泳いでおりました。


 

 4月7日(木) 

 

 4月6日(水) 

各地で入学式が行われておりますが、こいのぼりも次々と新しい仲間が増え、
みんな楽しそうに青空を元気に泳いでます。

 

 4月2日(土)  

大雨。強風。と、不安定な天気で、思うように泳げない日々が
続きましたが、ようやく青空に恵まれました。
桜の花もまたたく間に咲き誇り、春の訪れ。

今年新しく増えたこいのぼり200匹と共に

 

 4月1日(金) 

桜の花びらと空に舞う姿は美しい


 3月11日(金) 

いざ出陣。
全てのこいのぼりが大空へと泳ぎだしました。
皆様の多くの想いや願いと共に、元気に力強く泳いでいます。

2022.3.11 120匹のこいのぼり 祈りを込めて…

2022.3.11 風に吹かれて空へと泳ぎだしました

3月下旬には桜も咲き始めます。
桜の花とこいのぼりの共演はとても美しく感慨深い景色です。

 

 3月8日(火) 

3月初旬、新しい支柱が完成。
次々とこいのぼりが泳ぎはじめました。

 

 

 

 

〈 2021年 〉

2021.4.1 撮影

 
 

 日本各地から、こいのぼりのご寄付とメッセージをいただきました。

 『 東日本大震災を経験したこいのぼり 』
 『 訳あって泳ぐことが出来なかったこいのぼり 』
 『 子供達の無事な成長を願い見守り続けたこいのぼり 』

こいのぼりと一緒にたくさんのお手紙をいただきました。
皆様のご厚情に深く感謝申し上げます。
色々な想いをのせたこいのぼり。
今年も元気な姿をお見せしたいと思っております。

 

こいのぼりと桜の共演(2021.3.31 撮影)

 

風に吹かれて元気に泳いでいます(2021.4.7 撮影)

 

 

2021.3.24 撮影

2021.3.29 撮影

2021.4.1 撮影

2021.4.9 撮影

2021.4.16 撮影

仲良く並んで風が吹くのを待っております(2021.4.16 撮影)